TeedaでFacesPortletの内部クラスとして、FacesPortletStateを定義していたのだけど、これは良くないことが分かった。配備を解除したときなどに、たまに、セッションがシリアライズできないとか言われるのが気になっていたのだけど、それを確認したところ、FacesPortletStateをシリアライズしようとして、親のFacesPortletもシリアライズしようとして、起きていた模様。別に内部クラスにする必要もないので、普通のクラスにしよう。
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ポートレット環境で、prerender でページを移動できない場合がある
TEEDA-331をあげて対応した。ポートレットだと、prerender とかでのページ遷移が厄介なのだよね・・・。今まで、ポートレットの初期ページでのprerenderによるページ遷移は有効だったけど、ページの移動後とかで問題があった。というわけで、無事修正。良かった良かった 🙂
aタグのspanタグでのLabel
aタグのbodyにspanタグでidがLabelで終わると、label.propertiesから取得できるけど、ポートレット環境で動かないことに気がつく・・・。原因は、ポートレット環境だと、idの最後にネームスペースがついているため。直しておくか・・・。