TEEDA-406 で直したけど、FacesMessage をセッションに状態として、保存していたので、prerender とかで、FacesMessage を追加したら、ポートレットを再描画するたびに追加される状態だった・・・。そんな感じで、ちょっとびっくりしてささっと修正(^^; ふー、びっくりした。
カテゴリー: Seasar
SeasarConf 2007 Autumn
昨日は、行ってきた。事前に資料などはノーチェックだったのだけど、「Seasar を支えるテクノロジー」、「これであなたもTeedaが好きになる」、「テストは人のためならず」、「現場ソリューション DBFlute」ってな感じで聞いてきた。事前に資料を確認しなかったのが悪いのだけど、「Seasar を支えるテクノロジー」はもっとコアな話があるのかと思っていたので、ちょっと選択ミス・・・(きちんと内容を確認するべきだったと反省)。「これであなたもTeedaが好きになる」は id:yone098 さんにポートレットについても触れていただき、大変ありがたいです 🙂 (ぽーとれっとの変態を目指すかな~) 「テストは人のためならず」は紹介していた本を見たくなった。そんで、一コマパスして、「現場ソリューション DBFlute」は、今回は自分でも案件適用しているので、身近な感じでためになりました(id:jflute さん、勉強になりました~)。あとは、いけなかったものは、後で資料をチェックしておこう。
Teeda for Portlet
エラー処理まわりを修正して、動作確認をしていたら、問題を発見・・・。素のJSFだと、ポートレットのrenderを再呼出しされると、Exceptionが・・・。というわけで、state管理まわりを見直す、そして、かなりはまる・・・。あっちをいじればこっちがダメになり、そっちをいじればあっちがダメになる。そんな感じで、奮闘して、ようやく修正(内部的な話だが、ポートレットはこの辺がかなりややこしくなっている・・・)。今日、これに大部分の時間を取られた気が。まぁ、とりあえず、一安心。