YDN API

現在、Yahooデベロッパーネットワークの検索APIを使ったポートレットを作成中。今は、検索結果を表示するところまでできた。まぁ、いまのところは、Web検索だけだが。で、あとは検索結果が多いときのページ移動を実装すれば、完了かね。と言うような状況だが、そこで使っている呼び出し API をmarevol-utilsの下に置いてみた。検索ポートレットをリリースするときに、0.1とする予定だが、現状のものを見てみたい方は、以下をどうぞ。

http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/marevol-utils/marevol-utils/marevol-ydn-utils/

呼び出し自体は、簡単で、

WebSearch ws = new WebSearch();
ResultSet rs=ws.search(appid,query,results,start);

と言う感じで、ResultSetとして結果一覧を取得。appidは登録してあるアプリケーションのID。queryは検索文字列。resultsとstartは表示件数と表示開始位置。細かいことは、Yahooデベロッパーネットワークに書いてあると思う。将来的には、WebSearchの取得は、~Factoryから取得するようにしたいところだね。というわけで、細かいことは後で変更すると思われる。

Oracle、ApacheにJSF実装「ADF Faces」を寄贈へ

なに~。この話は見逃していた・・・。

http://pcweb.mycom.co.jp/news/2005/12/15/023.html

どんなコンポーネントがあるかは以下参照。

http://www.oracle.com/technology/products/jdev/htdocs/partners/addins/exchange/jsf/doc/tagdoc/core/imageIndex.html

いつから使えるようになるのだろうか。Tobagoに続き、ADFもか・・・。便利になるな~。