sdkmanでJavaの切り替え

sdkmanでJavaを入れて使っているけど、特定のディレクトリに入ったときにJavaのバージョンを切り替えたい場合にどうするのが良いかを調べてみると、切り替えたいディレクトリで

sdk env init

をすると、.sdkmanrcファイルが生成されるので、そこで指定しておけば良さそう。たとえば、

java=17.0.12-tem

みたいな感じ。でも、これだけだとディレクトリに入ったときに自動では切り替わらないので、自動で切り替わるようにしておく設定が必要。

sdk config

とすると設定値が編集できるので、

sdkman_auto_env=true

としておく。この設定をすぐに有効にしたい場合は

sdk env

をして反映しておく。

という感じことをしておけば、自動でJavaのバージョンを切り替えて利用できるはず。

EclipseのLink with Editor

Eclipseを利用していて、編集しているファイルをPackage Explorerで選択された状態にする方法がわからず、どう設定するのかとChatGPTに聞いてみたら、Link with Editorだった。

設定手順は、

1. Eclipseを開く

Eclipse IDEを開き、Package Explorerが表示されていることを確認します。

2. Package Explorerの設定を確認

• Package Explorer ビューの右上にある小さなアイコン(「ビューのメニュー」アイコン、通常は逆三角形の形をしています)をクリックします。
• メニューが表示されるので、その中から 「Link with Editor」 または 「エディターとリンク」 を選択します。

3. 「Link with Editor」を有効にする

• チェックボックスがオンになると、現在アクティブなエディターで開いているファイルが自動的にPackage Explorerで選択されるようになります。

という感じで有効にしたら、期待する動きになった。

FessでOllamaの使い方を考える

Fessのクロール時にOllamaを呼んで、何かできないかなと考えてみる。

  • クロールで取得したファイルをLLMに渡す
  • ファイルから抽出したテキストをLLMに渡す

などが考えられるかな…。前者はExtractorを作る感じで、後者はIngesterあたりで処理する感じになるかな。とりあえず、前者から考えてみると、画像を渡して、そこからテキストにするとかかな。

という感じで、叩き台的な感じで、fess-crawler-ollamaを作ってみた。system.propertiesに設定を書くような感じにして、設定されているプロンプトでExtractorでファイルを処理する的な。テキストファイルも対象にするような感じで考えてみたものの、テキストファイルを丸ごと渡して、処理したいような場合もないような気も…。テキストを処理したいような場合は、Ingesterの方ですることを考えた方が良いかな。

これはこれでもうすこし整理したら、fess-ingest-ollamaみたいなものを作るかもしれない。