Fessのテーマ管理画面で、テーマ名とバージョンをドロップダウンから選んでインストールする変更がマージされました。自由入力した名前の誤りを、ダウンロード失敗まで気付けない状況を減らす改善です。
インストールの流れ
- 管理画面のテーマ管理ページ(
/admin/theme/)を開きます。 - インストールするテーマ名を選択し、「選択」を押します。
- 選んだテーマのバージョン一覧から目的の版を選び、「インストール」を押します。
テーマ名の選択で一度画面が遷移します。続くバージョン一覧は新しい順に並びますが、初期選択は最新の安定版です。たとえば1.1.0-rc1と1.0.0がある場合、初期選択は1.0.0です。安定版が一つもない場合だけ、最新のプレリリースが選ばれます。新しい候補が先頭にあることと、初期選択されることは同じではありません。
インストールされたテーマを実際に使用する際は、利用中のFessやテーマの対応条件を確認し、既存の既定テーマ設定も確認します。今回の変更だけでテーマのインストールと既定テーマの変更が同じ操作になるわけではありません。
候補が表示されない場合
テーマリポジトリーを読み取れない場合や、インストール可能なテーマが公開されていない場合は、候補がない旨とZIPアップロードの案内が表示されます。通信・リポジトリー設定を確認するか、対応するテーマZIPを用意してアップロードしてください。
カタログに存在しないテーマ名を指定しても、バージョン選択には進まず最初の選択画面になります。インストールに失敗した場合もテーマの選択からやり直します。今回の変更は管理画面の入力方法が中心で、管理APIやプラグイン管理画面の操作方法は変更されていません。