Ultrabookの定義

ウルトラブックって、薄くて軽いくらいのイメージしかなかったのだけど、Wikipediaによるとインテルが以下の定義を出しているらしい。

  • プロセッサは第2世代以降の Core i シリーズプロセッサ(サンディー・ブリッジ、アイビー・ブリッジ及びハスウェル)を搭載。
  • 高さは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。このため、ポータブル光学ドライブは別売りである。
  • バッテリー駆動時間は5時間以上。8時間以上が奨励されている。
  • 入出力には Wi-Fi 機能のみが必須とされている。アイビー・ブリッジ世代以降はこれに加えて USB 3.0 への対応も必須とされる。
  • ラピッド・スタート・テクノロジー等の搭載によるハイバネーション状態からの7秒以内の復帰の実現。
  • スマート・コネクト・テクノロジーの搭載。(アイビー・ブリッジ世代以降搭載モデル)

まぁ、簡単にまとめると、処理速度が早くて、薄くてハイバネーションとかで復帰が速いという感じ。つまり、軽くなくても良いわけね。というわけで、私の軽いという印象は間違いということだったらしい。

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